2016年5月18~19日 女性のためのセミナー

大阪聖書学院では今日と明日の2日間、日本基督教団の牧師で、前キリスト者学生会主事の浅田美由紀氏を招いて女性のためのセミナーを行います。本学院の学生も然り、献身者の絶対数のが逓減する一方で、女性で献身を考える方の割合が増えています。このセミナーでは講師に献身するにあたって、女性ならではの留意点等を語って頂きます。(たとえば「外部の教会に招かれて行く際にはどのような服装で伺うべきか?」といったような質問一つとっても、男性講師では応えきられないことが多々あります。)このセミナーの受講者は女性に限られ、男子禁制です。

2016年5月18日19日セミナー 2016年特別セミナー

安黒氏による聖書教理学特別講義-「終末論」

3月9日午後、兵庫県の内陸部にある宍粟市から安黒務氏(JEC一宮チャペル、一宮基督教研究所)に来ていただきました。氏は永年関西聖書学院で組織神学の教鞭をとられていらっしゃいました。安黒先生が翻訳されたジョージ・ラッドの『終末論』をベースに、終末に関する諸問題を教えていただきました。

講義する安黒務氏

講義する安黒務氏

下の写真は安黒先生のパソコンです。2テラの外付けハードディスクが6個ついていて、少なくとも12テラの容量があるそうです。凄い。ここに先生の長年の研究成果が詰まっています。今後も翻訳等の先生のお働きが祝福されるようにお祈りいたします。

安黒先生のパソコン12テラあるそうです。

安黒先生のパソコン12テラあるそうです。

篠原氏の特別講義-霊性の神学の組織神学上の位置づけ

先週の土曜日は、本来は休校日ですが、群馬県から篠原明氏をお招きして、霊性の神学についての特別講義をして頂きました。氏はカナダの西海岸バンクーバーにあるリージェント・カレッジで学ばれました。組織神学と霊性の神学、一見すると相反するように見える学問領域の重なり合う部分、補い合うべき部分を、わかりやすく講義頂きました。
※リージェント・カレッジ・・・同校の初代学長がジェームズ・フーストンで、当時、プロテスタント神学では脇に置かれがちな霊性について研究し、大学に「霊性の神学」(Spiritual Theology)という独立した部門を設立しました。フーストンは霊性の神学のパイオニアであり、リージェントカレッジも今もその領域で先端を行っています。今回の講師である篠原氏はそのリージェントカレッジでキリスト教学修士(Master of Christian Studies、霊性の神学専攻)を修了されています。

講義する篠 原 明 氏

講義する篠 原 明 氏

講師略歴:早大第一文学部フランス文学専修卒、東京学芸大院教育学研究科学校教育専攻(修士課程)修了、リージェント・カレッジ(カナダ・バンクーバー)修了キリスト教学修士(Master of Christian Studies、霊性の神学専攻)、トリニティ国際大学(神学校、アメリカ・ディアフィールド)修了、哲学博士(PhD in Educational Studies、キリスト教教育主専攻、キリスト教神学副専攻)。元聖契神学校非常勤講師、組織神学担当(2003年4月~2005年3月)。現在中ノ条キリスト集会責任者。
訳書に、『若者は朝霧のように-思春期のこどもとともに成長する』(ユージン・H・ピーターソン著)や本学院の聖書教理学の指定教科書、『聖書教理がわかる94章』(J.I.パッカー著)ともにいのちのことば社などがある。

聖書教理学特講 第二弾

大阪聖書学院では3月に2回、外部講師をお招きして、聖書教理学(組織神学)の特別講義を行います。その第一弾が3月5日(土)に、第二弾が3月9日(水)に行なわれます。

※聴講を希望される方は大阪聖書学院事務までお問合せ下さい。本学院関係者以外の聴講生は受講料1,000円を申し受けます。

講義題  : 「聖書教理学 終末論を中心に」

日時   : 2016年3月9日(水)13:00~16:00

講師   : 安黒 務(あぐろ つとむ)

講師紹介

関西学院大学経済学部卒業、関西聖書学院を経て、東京キリスト教学園共立研修センター専門研修課程(宣教学修了)。日本福音教会(JEC)一宮チャペル牧師、日本福音主義神学会西部部会理事。「キリスト教神学Ⅰ・Ⅱ」(M.J.エリクソン著)、「終末論」(G.E.ラッド著)など訳書多数。

エリクソン「キリスト教神学」

エリクソン「キリスト教神学」

ラッド「終末論」

ラッド「終末論」

聖書教理学特講 第一弾

大阪聖書学院では3月に2回、外部講師をお招きして、聖書教理学(組織神学)の特別講義を行います。

その第一弾が3月5日(土)に行なわれます。

※聴講を希望される方は大阪聖書学院事務までお問合せ下さい。本学院関係者以外の聴講生は受講料1,000円を申し受けます。

講義題  : 「霊性の神学の組織神学上の位置づけ」

日時   : 2016年3月5日(土)9:00~12:00

講師   : 篠原 明

講師紹介

早稲田大学第一文学部フランス文学専修卒業
東京学芸大学大学院教育学研究科学校教育専攻(修士課程)修了
リージェント・カレッジ(カナダ・バンクーバー)修了、
キリスト教学修士(Master of Christian Studies、霊性の神学専攻)
トリニティ国際大学(神学校、アメリカ・ディアフィールド)修了、
哲学博士(PhD in Educational Studies、キリスト教教育主専攻、キリスト教神学副専攻)
元聖契神学校非常勤講師、組織神学担当(2003年4月~2005年3月)
現在東京都立学校教員を経て、現在は群馬県立高校で英語とフランス語を教える。中ノ条キリスト集会責任者
本学院の聖書教理学の指定教科書「聖書教理がわかる94章」(J.I.パッカー著)の翻訳者でもある。

 

講師の訳書「聖書教理がわかる94章」

講師の訳書「聖書教理がわかる94章」

 

東京出張講座 9月から各巻の学びが始まります!

四谷ミッションと桜山キリストの教会のご協力を得て、2015年5月からの東京講座は、2年の予定で旧約聖書概論を行っています。「旧約は苦手!旧約は馴染みにくい…」という方もぜひご参加ください。

旧約聖書を正しく理解することによって、神の愛の大きさを改めて教えられ、私たちに込められた神のご計画をより一層深く知ることができるようになり、結果として新約聖書の理解も深まります。9月12日からは各巻の学びに入りますが、福音(Good News)として旧約聖書を味読します。

2015年~16年度東京講座案内(日程表)はココをクリック

桜山キリストの教会

桜山キリストの教会外観

2015年5月5~6日 静まりのセミナー

大阪聖書学院では今年、GWの後半、近藤由美元KGK主事をお迎えして、静まりのセミナーを開講しました。
神学生以外の参加者も加え、ゆったりしたプログラムで、少人数で静まる時を持ちました。
まずは御言葉から、主にあって休息すること、主に思いを注ぎ出すことなどの勧めがあり、その勧めを通して、罪や欠けだらけの自分を受け止めてくださる主なる神という御方との関係を御言葉から再確認する時となりました。
神学生も忙しい、ここ数ヵ月の自分の歩みを振り返り、主なる神と自分の関わりを改めて思い巡らす機会が与えられたようです。具体的には、「この○ヵ月をゆっくり思い起こしながら、どのような出来事が自分の人生に起こったかを辿ってみる。焦らず、慌てず、じっくりと。作文をせずに、正直にありのままに、自分の言葉で書く」という作業でした。
この作業は受講者各々が自分に対する神の導きを再考する機会にもなったようです。

20150505静まりのセミナー

20150505静まりのセミナー

オープンセミナー いのちの授業

7月5日、本学院でオープン・セミナーが催行されました。

毎年夏に行われるセミナーも今年で6回目です。

過去のオープンセミナーを振り返ってみますと、1回目は自死の問題に取り組んでおられる藤藪庸一先生、2回目はホスピスでチャプレンを務めておられる沼野明美先生、3回目は牧会カウンセリングがご専門の森田悦弘先生、4回目は震災支援をテーマに小平牧生先生、昨年の5回目は玉川聖学院の安藤理恵子先生を招聘いたしました。
このセミナーは、いのちや生きることをテーマとして続けています。

これらオープンセミナーの一部はDVDとして有償で希望される方にお譲りしています。詳細は本学院事務までお尋ねください。

さて、今年は「いのちの授業」をテーマに、関西学院高等部教諭の古田晴彦氏をお迎えいたしました。古田氏は、奥様を天に見送られたご経験をもとに、人間の死や親しい者と死別することの意味を共に問いつつ、いのちの尊さを語り伝える教育を実践しておられる方です。午前の講演では奥様とのご経験を分かち合ってくださいましたが、いのちの尊さだけでなく、家族との関係を再考させられる、とても有意義な内容でした。

午後は模擬授業ということで、古田氏が関西学院などで実践されていることの分かち合いでした。最愛の家族が死ぬということ、そして自分が死ぬということ、今、生かされているということがどれほど素晴らしく、どれほどの幸せでかけがえのないものの中に囲まれているかを学ぶ良い機会になりました。

2014オープンセミナー古田氏

 

岩崎孝志氏をお招きして公開講座を開きました

岩崎孝志氏(土浦キリストの教会伝道者)をお招きして、日本教会史の特別講義「日本における戦中・戦後の教会」を6月28、29日の両日して頂きました。
氏は、戦前の宗教団体法や、ホーリネス弾圧などを取り上げ、戦後の憲法問題を絡ませつつ、日本における良心の自由は「沈黙の自由」または「心の内なる自由」であり、内面の思想信条・信仰と外形的行為は全く別のものであると考えられがちであることを警告されました。

政府による「神社は宗教ではない」という説明により教会は神社参拝に従順でした。国民儀礼の名のもとに教会は日の丸を掲げ、君が代を斉唱しました。が「偶像礼拝になるかならないか」を誰が決めるのか、我々は誰の言葉に耳を傾け、従うのかということを問われた学びでもありました。

  • 先生の講義を録画したDVDの販売を致しております。詳細は大阪聖書学院事務までお問い合わせください。
岩崎孝志氏公開講座

岩崎孝志氏公開講座