アドナイ・エレ

大学同窓会

〜間違えて入った様な大学ですが…〜 先日大学の同窓会(鹿児島支部)が行われました。私たち夫婦は同じ大学の出身なので、毎年夫婦で参加させていただいております。大学では来年創立100周年になるのを記念して […]

先取り人生と追っかけ人生

〜夏休みの宿題、終わってますか?〜 夏休みも限りなく終わりに近づきました。子供達の中には夏休みの宿題の最後の追い込みに拍車がかかっている人も多くいることでしょう。私もかつてはそうでした。夏休みは目いっ […]

魂は見ている

〜科学で証明できないが……〜 「魂は見ている」なんて、今回は何とも奇妙な題になってしまいましたが、分かち合いたいことは例え人が心肺停止で、昏睡状態になっているとしても、意外と本人には見えていたり、分か […]

私たちの内の4次元

〜「家系は癌が多いから、私もきっと癌になる」???〜 私の子供たちは、今ではもう立派なおじさんになっていますが、彼らが小さい頃ドラえもんが好きでよく見ていました。ドラえもんはポケットから「どこでもドア […]

ラジオ体操と宿題の思い出

〜朝ご飯を食べに帰るより〜 朝6時15~20分ごろ、通りを見ると小学生がラジオ体操に出かけるのを見かけます。朝が早く、まだ幾分涼しい時間帯なので、皆清々しい気持ちで会場に急いでいます。見ていると時々子 […]

それは私にしたのです

〜祖母との思い出〜 母を天に送ってから早1か月が経ちました。多くの方々から慰めや励ましのお言葉を頂き、心から感謝致しております。今年は、母がわが家に来てからちょうど10年が過ぎ、11年目に入ったばかり […]

死を恐れない確かな生き方Ⅱ

〜風を追うようなものだ〜 紀元前中東に、ソロモン王という偉大な王がいました。彼は栄華を極めた王として有名で、彼の時代、銀は値打ちがなかったとまで言われているほど、周りの支配国から金があふれるほど捧げら […]

死を恐れない確かな生き方

〜乗客全員の命を助けるために……〜 フランスのことわざに「人には見つめることが出来ないものが2つある。ひとつは太陽。もうひとつは死である。」とあるそうです。 確かに、燦々と照り輝く太陽を見つめることな […]

母との別れ

〜穏やかに眠るように〜 先月(6/28)母が95歳11か月の生涯を終え、永眠いたしました。当日は日曜日で礼拝に出席するために、母の大好きな洋服に着替えさせた後、いつものように食事を鼻からチューブで直接 […]

お嫁さんの日 ―7月第2日曜日―

〜「これほどの女性はなかなかいない」〜 牧師夫人 佐多多視子 今年もまた、私が決めたお嫁さんの日が近づいてきました。神様が長男と次男とに素敵なお嫁さん方を与えてくださったことに感謝しております。 長男 […]